妊娠週数計算機 ― 最終月経・出産予定日から今何週目か自動計算

最終月経開始日または出産予定日を入力するだけで今の妊娠週数・妊娠月数・出産予定日を自動計算。産休開始日・妊娠週数ごとの過ごし方もわかる無料ツール。日本産科婦人科学会の基準に準拠。

最終更新日: 2025年8月15日

注意:この計算機は妊娠期間を 280 日と仮定した推定値です。正確な情報は必ず医療機関にご相談ください。

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左の入力欄で日付を選び、妊娠週数を計算 を押してください。

「今、妊娠何週目?」「出産予定日はいつ?」「産休はいつから取れる?」― 最終月経開始日か出産予定日のどちらかを入力するだけで、現在の妊娠週数・妊娠月数・出産予定日・産休開始日を自動で計算します。日本産科婦人科学会の基準(最終月経開始日を0週0日とする方式)に準拠した計算方法を採用。産婦人科を受診する前の目安として、または受診後の確認ツールとしてご活用ください。

医療上の免責事項:このツールの計算結果はあくまで参考値です。正確な妊娠週数・出産予定日の確定は、必ず産婦人科の超音波検査(エコー検査)で行ってください。月経周期が不規則な方は特に誤差が生じやすいです。体調に不安がある場合はすぐに医療機関を受診してください。
このページで計算できること:今の妊娠週数・日数 / 妊娠月数(第○ヶ月) / 出産予定日(自動計算) / 産前休業(産休)開始日 / 正産期・早産・過期産の基準週数確認

妊娠週数計算機の使い方

  • 1「計算モード」を選択します。「最終月経開始日から計算」か「出産予定日から計算」のどちらかを選びます。
  • 2該当する日付を入力します。出産予定日はすでに産婦人科で確定されている場合はそちらを優先してください。
  • 3「今日の日付」は自動設定されますが、特定の日付の週数を確認したい場合は変更できます。
  • 4「計算する」を押すと、妊娠週数・月数・出産予定日・産休開始日が表示されます。

2つの計算モード

妊娠初期に多い

最終月経開始日から計算

最後に生理が始まった日を入力します。産婦人科でも最初にこの日付を確認します。生理周期28日を基準に出産予定日(最終月経+280日)を自動算出します。

産婦人科受診後に正確

出産予定日から逆算

産婦人科でエコー検査後に確定した出産予定日を入力します。こちらのほうが正確な週数が計算できます。出産予定日を妊娠40週0日として逆算します。

どちらのモードが正確ですか?
産婦人科で超音波検査を受けた後は、医師が確定した「出産予定日」から逆算するほうが正確です。特に月経周期が28日より長い・短い方、不規則な方は、最終月経からの計算に誤差が生じやすいため、受診後は「出産予定日から計算」モードをご利用ください。

妊娠週数の数え方 ― 基本のしくみ

妊娠週数は最終月経の開始日を「妊娠0週0日」として数え始めます。これは日本産科婦人科学会および国際基準(FIGO)に準拠した数え方です。

例:最終月経開始日が 2025年1月1日 の場合

出産予定日 = 2025年10月8日(1月1日 + 280日)

→ 妊娠0週0日が1月1日、妊娠40週0日(= 280日目)が出産予定日になります

簡単な暗算(ネーゲレ概算法):最終月経開始日から出産予定日を求める

月:最終月経の月 − 3(または + 9)/ 日:最終月経の日 + 7

例:最終月経 5月10日 → 月(5−3=2月)、日(10+7=17日) → 出産予定日:翌年2月17日

妊娠週数の数え方では「週」と「日」を組み合わせて表現します。「妊娠8週3日」は「8週目の4日目(0日を1日目として数えるため)」という意味です。

妊娠週数と妊娠月数の対応表

産婦人科での週数表記と、日常会話での「妊娠○ヶ月」表現は異なります。1ヶ月を4週(28日)として数えるため、通常のカレンダーの月とはズレが生じます。

妊娠月数妊娠週数主な時期の特徴
妊娠1ヶ月0週〜3週まだ妊娠が成立していない時期。生理予定日前後
妊娠2ヶ月4週〜7週妊娠検査薬が使える。つわり始まる場合も
妊娠3ヶ月8週〜11週初めての産婦人科受診の目安(5〜8週)。心拍確認
妊娠4ヶ月12週〜15週流産リスクが下がる。安定期に入り始める
妊娠5ヶ月16週〜19週一般的に「安定期」。胎動を感じ始める方も
妊娠6ヶ月20週〜23週お腹が目立ち始める。胎動がはっきりしてくる
妊娠7ヶ月24週〜27週妊娠糖尿病スクリーニング検査の時期
妊娠8ヶ月28週〜31週出産準備を始める時期。健診が2週間に1回に
妊娠9ヶ月32週〜35週産休開始の目安(36週前後)
妊娠10ヶ月36週〜40週正産期(37〜41週)。健診が毎週に

妊娠の時期区分 ― 初期・中期・後期・正産期

妊娠初期

0週〜15週

流産リスクが最も高い時期

つわり、着床出血などが起きやすい。激しい運動や過度の疲労は避ける。妊娠12週以降は流産リスクが大幅に低下する。

妊娠中期(安定期)

16週〜27週

比較的体調が安定する時期

胎動を感じ始める。出産・育児準備を始めるのに適した時期。マタニティ旅行・歯科治療もこの時期が推奨される。

妊娠後期

28週〜36週

出産準備を本格化する時期

お腹が大きくなり動きづらくなる。逆子(骨盤位)のチェック、出産準備クラスへの参加、産院との連絡確認を行う。

正産期

37週〜41週

いつ生まれてもいい時期

37週0日〜41週6日に生まれた場合は「正期産」。この時期の出産は早くても遅くても正常な範囲とされる(日本産科婦人科学会定義)。

産休(産前休業)の開始日を自動計算

働いているプレママにとって、産休がいつから取れるかは重要な情報です。労働基準法に基づく産前産後休業の基準を解説します。

休業の種類開始・終了日ポイント
産前休業(産休前)出産予定日の6週間前(双子以上は14週間前)から本人の請求が必要。取得は任意
産後休業(産休後)出産翌日から8週間原則取得義務。最初の6週間は就業不可
育児休業(育休)産後休業終了の翌日から子が1歳まで男性も取得可能
計算機で産休開始日を自動確認:出産予定日を入力すると、産前休業の開始日(予定日の42日前)が自動で表示されます。双子以上(多胎妊娠)の場合は98日前から取得可能です。勤務先への申請の目安としてご活用ください。

例:出産予定日が 2025年11月10日 の場合(単胎)

産前休業開始日 = 2025年9月29日(11月10日の42日前)

→ 9月29日以降、本人が請求すれば産前休業を取得できます。産後休業は出産翌日から8週間(56日間)です。

よくある質問(FAQ)

Q. 最終月経開始日と出産予定日、どちらで計算すればいいですか?

産婦人科を受診してエコー検査で出産予定日が確定した後は、必ず「出産予定日から計算」モードを使ってください。医師が確定した予定日のほうが正確です。まだ産婦人科に行っていない方は「最終月経から計算」を目安にお使いください。

Q. 生理不順でも計算できますか?

最終月経から計算する場合、月経周期が28日より長い(または短い)方は誤差が出ます。生理不順の方は特に、産婦人科でのエコー検査後に「出産予定日から逆算」モードを使うことをおすすめします。このツールの計算はあくまで参考値としてご利用ください。

Q. 出産予定日ぴったりに産まれることは少ないですか?

はい。出産予定日(40週0日)ちょうどに生まれる赤ちゃんは全体の約4〜5%とされています。妊娠37週0日〜41週6日の「正産期」に生まれることがほとんどで、この範囲での出産は早くても遅くても正常とされます(日本産科婦人科学会)。

Q. 妊娠週数と妊娠月数が合わない気がします

妊娠の月数計算は「1ヶ月 = 4週(28日)」で数えます。一方、通常のカレンダーは月によって28〜31日あります。そのため「妊娠5ヶ月(16週目)」は、実際のカレンダーでの月数と1〜2週ずれることがあります。産婦人科では「週数」での管理が基本です。

Q. 「十月十日(とつきとおか)」は40週のことですか?

はい。「十月十日」は1ヶ月を4週(28日)として計算しているため、10ヶ月 = 40週 = 280日です。通常のカレンダーで「10ヶ月と10日」と勘違いされることがありますが、妊娠の月数は28日を1ヶ月として数えるため、合計280日となります。

Q. 産休は双子(多胎)の場合、いつから取れますか?

双子以上の多胎妊娠の場合、産前休業は出産予定日の14週間前(98日前)から取得できます。単胎(一人)の6週間前(42日前)よりも早く休業を開始できます。出産予定日をツールに入力して産休開始日の目安をご確認ください。

Q. 妊娠検査薬はいつから使えますか?

一般的な市販の妊娠検査薬は、生理予定日の約1週間後(妊娠5〜6週頃)から正確な結果が出るとされています。それより早く使うと偽陰性の可能性があります。なお、検査薬の結果にかかわらず、正常な妊娠の確定は産婦人科での超音波検査が必要です。

Q. このツールの計算は医学的に正確ですか?

このツールは日本産科婦人科学会の基準「最終月経開始日を0週0日とし、40週0日(280日目)を出産予定日とする」計算方式を採用しています。ただし、月経周期の個人差や実際の排卵日のずれにより誤差が生じます。医療判断には必ず産婦人科医の診断を受けてください。

参考情報源:日本産科婦人科学会「産科婦人科用語集・用語解説集」、厚生労働省「働く女性の心とからだの応援サイト」(bosei-navi.mhlw.go.jp)、労働基準法第65条(産前産後の休業)。本ページの計算方法はこれらの基準に準拠しています。
免責事項:このページの計算結果は参考値であり、医療診断の代替ではありません。妊娠週数・出産予定日の確定は必ず産婦人科医の診断を受けてください。体調の変化や出血など異常を感じた場合はすぐに医療機関を受診してください。産休・育休に関する詳細は厚生労働省の情報(bosei-navi.mhlw.go.jp)または社会保険労務士にご相談ください。